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そんな気がした

4年前に息子を出産して以来、

産婦人科にはとんとご無沙汰だった。

それがここ1ヶ月で友人の出産が重なり

2度も同じ産婦人科にお見舞いに行くことになった。

最近改築したばかりだそうで綺麗な病院だ。

息子は千葉の実家近くの病院で産んだのだが

もし二人目が出来たら里帰りをせず

ここで産んでもいいかな。

漠然とそう思った。

友人いわく

「不妊治療もしているのでMINAさんもぜひどーぞ。」

「はは。来てみようかな。」

・・・機会があったら。

その時はそれぐらいしか思わなかった。

週に1回図書館に行って2冊ぐらい小説を借りてくる。

作家とか人気度にはこだわらず

表紙の装丁の美しさとかタイトルで適当に選んでいる。

その時偶然手に取ったのは

中村航の「100回泣くこと」

100回泣くこと 100回泣くこと

著者:中村 航
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結婚を約束した彼女が

ある日末期の子宮ガンであることが分かるという話。

もーう涙なくしては読めません。

ちょっと嗚咽っぽくなる程号泣しながら読み終えたわたし。

「検査しなきゃ。」

去年までは仕事と子供のことで精一杯で

会社の健康診断以外、検診なんて考えもしなかった。

善は急げ(わたしの座右の銘)

で、早速翌日検査に行ってみた。

病院は最近2度も行ったあの病院にした。

なにかの縁だろう。

結果

子宮内膜症っていう病気になってました。

子宮内膜症の患者の中には不妊の方も多いらしく

(因果関係は不明らしい?)

二人目の子が出来ないのはこのせいだったかも。

これから治療が始まるけど

検査してよかった。

こんなこと言ったら笑われるからだんなさんには言わないけど

ふと亡くなったおばあちゃんの言葉を思い出したのだ。

「MINAちゃん、ベイビーちゃんはまだ?」

最後に電話で話したのは大分昔、

息子を妊娠する前だったけど、

おばあちゃんは私が結婚してもすぐ妊娠しないのを心配していた。

元気で生きてたら二人目の子が出来ないのもきっと心配して

近所の神社にお参りに行ってくれたかもしれない。

霊的なことは信じないワタシだけれど

なにか大きな力を感じた。

おばあちゃんがわたしを病院に行き、

検査するように導いてくれたのかも。

なんの根拠も無いけど、

なぜかそんな気がした。

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