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占いばばあ

12月!

四日市に来てはや一年が過ぎようとしている。

愉快な友人(飲み仲間)にも恵まれまあ幸せな1年であったと言えよう。

それもあの占いばばあのおかげかもしれないと

数日前にふと思い立った。

占いばばあ・・・

あれはおととしの今頃。

1年後には転勤で四日市に戻ると決まっている夫に

仕事をやめてついていくのか

名古屋にマンションを買って仕事を続け

週末婚をするのか

あたしは本気で悩んでいた。

そんな時

会社の昼休みに読んでいたタウン誌「ポトス」の広告が目に止まる。

「占い。今ならキャンペーン中につき15分2000円。」

足ツボマッサージか!(タカアンドトシ風に)

しかしその場にいた先輩と妙に盛り上がってしまい

さっそくその日行ってみることに。

予約の電話に出た占い師いわく

「不思議ね。

 いつもなら帰っちゃう時間だけど

 今日はあなたから電話がかかってくる気がして今までいたのよ。」

 「!」

 名古屋市緑区は閑静な住宅街。

 占いの館はその一角にあった。(っていうかただの民家だった。)

 2人一緒にはできないので

 まずは先輩が別室にはいる。

 あたしはせんべいを渡され居間で待たされた。

 約束の15分を大分過ぎ、30分ほどたっただろうか。

 先輩は号泣しながら出てきた。

 「!」

 占い師は先輩の背中をさすっている。

 「大丈夫、大丈夫よ。」

 なにされるんじゃー!

 しかし迷う間もなく今度はあたしの番。

 何を言われるんだろうとドキドキする。

 おもむろにサイコロを振る占い師。

 「実は・・・」

 「答えはあなたの心の中に決まっているわ。」

 悩みを打ち明ける前に先手を打たれてしまった。

 「仕事を辞めずに夫と別居した方がいいっていうことですか?」

 気持ちはそちらに傾いている時だった。

 「いえ、辞めて一緒に帰りなさい。

 そのほうがいいに決まってる。

 じゃないとだんなさんがかわいそうじゃないの。

 うちも息子が千種区にいるけどやっぱりもう少し近いほうが・・・。」

 この後約30分にわたりダメ妻のあたしは説教をうけた。

 そして最後には

 「アイシテルー!アイシテルー!アイシテルー!」

 と3回も叫ばされた・・・。

 「はい、代金。

 15分で2000円だけど追加の15分は通常料金の4000円だから

 6000円ね。これオマケ。」

 ・・・銭亀だった。

 サギじゃ!

 先輩があのとき何を言われたのか不明だが

 あたしはあの後なぜか結局四日市に帰ることになった。

 そしてハッピーに暮らしてる。

 

 

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