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女友達

大学の友達N子から久しぶりに電話がかかってきた。

数年前から交際していた彼と晴れて入籍したという。

お相手は弁護士。

南青山のマンションに住んでいる。

「神田うのちゃんのお家が近いの。」

南青山ならさもありなん。

N子は大学時代からミスなんちゃらに選ばれたりして派手な容姿。

ホテルのルームサービスでウン万も使ってしまうほど

金遣いの荒いことで知られていた。

卒業後は地元に帰って普通に事務職を続けていたため

動向が注目されていたが

数年前に再び上京。

一発逆転セレブをゲットするとは

やっぱりやってくれた。

キー!

はっきり言ってうらやますぃー。

「仕事?子供が出来るまでは続けるつもり。

夕ご飯作るのは東急のフードショーが開いてる時間に帰ってこれたら。

あとは待ち合わせて外で済ませちゃうの。」

あたしはだんなに

「野菜不足で吹き出物が出た。」

と言われ、そう言えば最近野菜が高くてあんまり買ってないなーと

本日奮発して

イオンで1個250円のレタスを購入しサラダを作ったことを思い出して

あまりの地味っぷりに涙をぬぐった。

三十路を過ぎて女友達の躍進が目覚しい。

受験や就職でいわゆる「負け組み」的な感じになって

集まりなどに顔を出さなくなった子たちが

資格をとったり海外ですんごい会社に転職したりして

年賀状などで晴れやかな報告をしてくる。

その度にあたしはあたしの身の丈にあった幸せをつかんでるんだと

言い聞かせてみるけど

ニューヨークでビジネスすることとか

セレブと結婚して青山で暮らすことに比べたら

ああ、つめに火をともすようなあたいの幸せ。

やっぱりうらやましーーー!

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