アルゼンチンババア

大昔大好きだったよしもとばななさんの本を久しぶりに読みました。

アルゼンチンババア Book アルゼンチンババア

著者:よしもと ばなな,奈良 美智
販売元:ロッキングオン
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「アルゼンチンババア」は装丁も挿絵もとても可愛くて

悲しくて優しい童話を読んでいるような気持ちになります。

掘北真希ちゃんの映画もちょっと観てみたいかも。

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ミーナの行進

最近ママ友達にお借りした

韓流ドラマ「パリの恋人」豪華DVDボックス全7巻を観まくりだったあたし。

嗚呼、あたしのダーリンは何故パリではなく四日市にいたのでしょう・・・。

などとロマンチックに浸る妊婦。

そこに寄ってくる丸顔の我が子。

「あ?鼻水出たから拭いてくれ?自分でやんな!」

はっきり言ってもう美しい話しか聞きたくありません。

桐野夏生とか読んでる場合じゃないのです。

「ミーナの行進」

はそんな今の気分にぴったり。

ミーナの行進 Book ミーナの行進

著者:小川 洋子
販売元:中央公論新社
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舞台は1972年芦屋の洋館。

そこに1年間だけ住むことになった主人公の少女と

従妹のミーナとのとっても美しくてちょっぴり切ない思い出の話。

超庶民的な高島平で過ごしたあたしの少女時代の思い出と

なぜか重なって

黄金糖をなめた時みたいな懐かしい気持ちになる一冊でした。

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お風呂で読書

最近結構、読書している。

ダイエットのため息子がレゴやディズニーチャンネルに夢中になっている隙を見て

毎日30分の半身浴。

貧乏性の私は半身浴中にボーっとしているのが勿体無くて

必ず本を持ち込む。

この2週間で読んだ本

誰よりも美しい妻 Book 誰よりも美しい妻

著者:井上 荒野
販売元:マガジンハウス
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美という文字に異常反応してしまう。 

結局「誰よりも美しい妻は幸福だったのか不幸だったのか」は不明。

若い頃美人は間違いなく幸福だが

結婚して子供まで産んじゃった美人があたしみたいな凡人と比べて

どれだけ美人ゆえの幸福をキープできるのか興味深いなー。

タッチ Book タッチ

著者:ダニエル キイス
販売元:早川書房
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不妊に悩む夫婦が主人公。

ある日事故に巻き込まれ夫婦で放射能に汚染されてしまう。

そして妊娠が判明。

目が一重でも多少丸々としていても

五体満足な子供を産み育てていることの幸せをかみしめる。

巻末に実際に起きた放射能の事故について紹介されている。

コ、コワイ。

ちょっと熱めの42度のお湯に30分もつかっていると

汗をかかないわたしでもうっすらと汗ばんでくる。

呼び出しボタンで息子を呼ぶ。

息子は子犬の様に飛んでくる。

かわいいやつだ。

わたしの本をうけとり片付けてくれる。

彼も服を脱いで一緒に入る。

グレープフルーツのオーベイビーでお互いの背中をマッサージ。

1日で一番楽しい時間。

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魂萌え!

必死こいて夕食を作っていたら

なにやらこげくさい・・・

と思ったら

開いてあった料理本にコンロの火が

燃え移ってました。

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あと、最近料理中によく包丁を落とします。

運良くいまだ足に刺さっていませんが

万が一ひとりのときに足に刺さってしまったら

すぐに抜いたほうがいいのでしょうか。

それとも刺さったまま病院に行った方がいいのでしょうか。

年をとって一人暮らしになったら

私はきっと不慮の事故で命を落とすわ。

そんなことを考えるのは

桐野夏生の「魂萌え!」

を読み終わったから。

魂萌え ! Book 魂萌え !

著者:桐野 夏生
販売元:毎日新聞社
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久々に面白かった。

結構長かったけど一気に読んでしまった。

主人公は59才の主婦だから自分というよりは

母に重ね合わせて読んでしまう。

夫が定年し、のんびりと夫婦二人の生活を始めた矢先に

その夫が突然病死。

子供達との遺産の争いや、知らなかった夫の愛人まで登場して

大変なことになるのだが

一人で生きるということは大変なことなんだ

夫の存在は大きいものなんだとリアルに感じてしまう。

昨日は母の日。

息子からだと言って

だんなさんが大きな花と

前から欲しがってたMDプレーヤをプレゼントしてくれた。

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なんて優しい・・・っていうかなんて珍しい。

私は彼にどこか悪いところがあるのでは

または非常にうしろめたいことがあるのではと疑った。

どうやらそうでもないらしい。

あまりの感動に風呂でそっと涙し

考えた。普段態度には出さないけど

母として奮闘する私にとっても感謝しているのね。

で聞いてみた

「今日はありがとう。でもなんでこんなにいろいろくれるの?」

「ああ最近いろいろ文句ばっかり言われて

 ノイローゼになりそうだから」

・・・さいですか。

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恋がしたい

週の初めから掃除機もかけず(3日目)

インリン体操も休んで

辻仁成

「サヨナライツカ」

を読破!

バンコクを舞台にしためくるめく愛の物語に陶酔しきる

ユニクロのスエット姿の私。

あー周りでトミカを走らせる息子がうっとーしー。

唯一出世した友達がいて

ファッション誌の編集をしてるんだけど

辻仁成の取材で

新宿のパークハイアットで待ち合わせたんだって。

彼女は几帳面な性格だし、初対面だから

時間より大分早めに待ち合わせ場所近くに行ってたんだけど

「もしかしてYさんですか?」

と辻さんから声をかけてきてくれた。

向こうはこっちの顔がわからないのに。

「話した雰囲気から想像した人にピッタリだったから」

っていうことらしい。

とにかく彼女は辻仁成にメロメロだったよ。

月曜日のお楽しみといえば

あいのり

ミーちゃんがスーザンのこと好きすぎて、痛々しい。

「いやー、うらやましい。」

「・・・・」

「きみは、これからの人だ。」

「ナニガ?」

「つまりあんたはラブワゴンに乗れるってこと」

「ママは乗れないの?」

「乗っても誰も寄って来ないの」

息子は面倒くさそうに去っていった。

足りずに友人(独身、彼なし)に電話した。

「あんたがうらやましい。

ある意味

これから恋愛する可能性があるっちゅーことだ」

それどころじゃない。

と早々に電話を切られた。

だれか私と愛について語りあいませんか?

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